レゴ ハリー・ポッター ホグワーツ城(4842)より、
ディメンター(吸魂鬼)のミニフィグのレビューです。
もはや説明不要!劇中で何体も出てきましたねー
高速で空中を彷徨い、希望や幸福感を喰らう忌まわしきモノ。
全身真っ黒いボロボロのケープで覆われた姿が特徴です。
レゴでもその姿はちゃんと再現されています。
胴体の部分は、ガイコツの体に黒のケープを装着させることで再現。
そして注目はこの口!!
今にも魂を吸われそうな虚無感のある感じがちゃんと再現されています。
また、ケープの素材にも拘られており、通常のマント素材とは異なり、
若干起毛したような素材になっています。
後ろから。
大して変りないかと思いきや、そんなことはありません!
ケープに穴があいているのです。
前面と背面で微妙に雰囲気を変えているところが憎いですね~
並々ならぬ拘りを感じます。
きっと開発者もハリー・ポッターが好きなんでしょうねぇ
ケープを取るとこんな感じです。
ガイコツの胴体に一本足にすることで独特の浮遊感を再現してるみたいですね。
以上、ディメンターのレビューでした!