マーベル ミニフィグカスタム

レゴ キャプテンマーベルをカスタムして遊んでみた。

LEGO キャプテンマーベルですが、これまで2セットで登場。
1つは、映画「キャプテンマーベル」公開時に発売された、「キャプテン・マーベルとスクラルの襲撃 76127」。

2つ目は、映画「アベンジャーズ・エンドゲーム」公開時に発売された「アベンジャーズ・コンパウンドでの戦い 76131」です。

2回も製品化されている・・・にもかかわらず!
どっちも同じデザインだし、何よりこの髪型は何?

映画キャプテンマーベル第一作はもう少し長めの髪だし、どうしてこうなった、LEGOキャプテンマーベル。
どこからこの髪型をもってきたの!

© 2018 MARVEL

というわけで、今回もフィグをあれこれいじって遊んでみました。

ロン毛にしましょうそうしましょう

まずは映画第一作目の再現だよね。映画版の雰囲気を再現したいじゃない。
というわけでもう少し長めの髪のパーツをかぶせてみたらどうか!

手持ちのパーツをゴソゴソ。
意外と長い髪のパーツないな~と思っていたら、何やら毛むくじゃらの変な生き物が。

ニャーン。
なんだ。グースじゃない。
ちなみに、映画キャプテンマーベルでは「グース」という名前ですが、コミック版では「チューイ」って名前だったりします。
某スターなウォーズのキャラクターともろ被りするので、名前が変更されたんだって。

待望のロン毛ゲットしたところでパシャリ。
ちょっと映画版っぽくなったかな? もう少しライトなカラーの方が良いかもしれないけど、映画版の雰囲気を楽しみたいならロン毛パーツに交換して飾っておくのもありですね。

バトルマスクも再現してみましょう

ついでにあれこれ試そうね。
映画ではすごく特徴的なバトルマスクを装着して戦っていましたが、残念ながら映画キャプテンマーベル関連で発売されたフィグにはバトルマスクがついてないんです。

だがしかし!!!諦めないでッ!
実は過去、「アベンジェット スペースミッション 76049」の中で先輩キャプテンマーベルが販売されていたのです。

しかもバトルマスク付きだ!!
先輩のデザインは、映画公開するより前に発売されたこともあり、コミックデザインになってます。

早速バトルマスク装着!
真っ赤なルージュが若干浮いてる気もしなくはないですが、なんとなく雰囲気は楽しめそう。

だが・・・問題なのは髪型だ。
うーん・・・違うなこれは・・・

先輩の髪を借りてみたものの、なんだかこれも違う。

バトルマスクの髪問題

そもそもバトルマスクの時ってどんな髪型だったっけ? というところから。
ネットであれやこれや探してみると・・・ あぁそうそう こんな髪型だったね。
こう、馬のタテガミのような、躍動感ある髪型。

Marvel Studios' CAPTAIN MARVEL.. Photo: Film Frame..©Marvel Studios 2019

雰囲気はわかったけど、これは難易度高いぞ・・・
そもそも金色のモヒカンパーツなんてあったっけ。
ヴァルキリーの髪パーツのパールゴールドとかあったらいいんだけどなぁ。
これ↓ 探してみましたが見つからず。そもそも存在しないのかも?

あーでもないこうでもない と色々諡号錯誤していたら、またしても毛むくじゃらの生き物が!
にゃーん。 えらいロックなネコがでてきたもんだ。

早速装着!
・・・うーん? いけな・・・いけ・・いやちょっと無理が?

あっ 横向きにしたらどうかな!?

おっ いける!? いけてる!?
薄目で見れば結構いける・・・いける!?・・・いや微妙かなぁ・・・。
ちょっとボリューム感がありすぎちゃうんだよねぇ。何かがオシイ。

ヴァルキリーの髪パーツの金色版が出たらまた再チャレンジでしょうか。
現在手持ちのパーツでは苦肉の策でこんな感じでした。

色々とミニフィグをカスタムしてみるのって面白いですよね。
また色々試してみようと思います。

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